専任媒介不動産物件の購入経験について

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長く住み慣れた住宅の前は年々交通量が増え、朝と夕方の通勤時には幹線道路の抜け道になり、大渋滞になっていました。
わが家の駐車場に自分の車を入庫するのにも一苦労で、混雑時に前方から駐車して夜中に後ろ向きに駐車しなおしをしていました。
そんなときに道路を管轄しているお役所から道路拡張をするために土地を売ってほしいと打診されました。
拡張された道路は片側2車線の全部で4車線に歩道がつきます。
広い道路によって我が家のほぼ半分が道路に変わります。
残った土地だけ再建するには土地面積があまりにも狭く、建築法における建ぺい率の面積比と容積比から単独では再建は不可能なので隣から土地を購入するか近隣の代替地に再建しかありません。
しかし、実際には土地の目処を立てることができませんでした。
このあたりは年配が多く、近所も顔見知り、アクセスが非常に良い地域でだれも知り合いがいない地域に移転を希望する人がいなかったためです。
住み慣れた地域なのでご近所とも仲良くさせてもらっている上、駅や役所への交通網アクセスが非常に良いので、なんとか長く住む方法をいろいろと考えていましたが、打開できる方法が無く、あきらめて新しい土地に移転することを決めました。
住んでいた家と土地などを売却した費用で一定の住宅資金を確保することができましたが、土地を購入して新たに新築するには少ない資金でした。
そのため、希望の間取りやレイアウト、設備を自分たちでデザインすることをあきらめて、比較的安価に購入できる建売住宅や中古住宅を購入することにしました。


住宅を検索するのに、非常に参考となったのか大手の業者が提供するホームページの住宅情報検索サイトでした。
毎日、会社から帰宅後にインターネットで検索をて、週末に物件の見学と内覧をしてくる。
そんな生活が続いていました。
なかなか気に入った物件がありませんでいたが、購入の意思があった上、積極的に物件を見て回っていたので不動産やさんなどの業者さんと顔見知りになり、新しい情報を積極的に教えてもらえるようになりました。
そんな中、業者さんから浅築で奥さんの希望に合いそうな物件が出たとの連絡をうけました。
まだ、ホームページには出ていない物件で私たちの感触がいまいちだったら、ホームページに公開する予定と言われました。
資料を見ると「専任媒介」の文字。
良く理解しないまま、物件を見せていただいたところ、嫁さんが気に入ったことが決め手になり、購入することとしました。
一般媒介は先に私たちがホームページから情報を得たような物件で売主と買主の間に2つの業者が入っています。
1つは売主側のリクエストを聞いて販売する業者。
2目は買主のリクエストを聞いて購入する買主側の業者です。
一方、専任媒介は売主と買主の間に業者が1社だけになります。
実際に専任媒介で不動産を購入して気づいたのですが、売主と買主双方にダイレクトに交渉ができるので複数の思惑が交錯することが無いのでやや無理なリクエストが通った上、とてもフィードバックが速いと感じました。
結果的に今回の不動産購入はとてもお得感を感じていますので大成功だったのではないかと考えています。

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