希望の一戸建てを建てて納得のいく不動産を手に入れる

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お互い仕事をしながら結婚生活を送っていましたが、そろそろ子供が欲しいなと思った時に住宅の購入を考え始めました。
子育ての途中で引っ越しする事なく落ち着いて育児をしたいな思ったのが大きな理由です。
週末になるとマンションや一戸建ての折り込みチラシがたくさん入りました。
不動産に対する知識がなかった私達はまずは情報収集をしようと週末を利用して物件巡りをする事にしました。
マンションのモデルルームはどれも素敵でした。
冷蔵庫・洗濯機・テレビなどの家電、テーブル・ソファ・ベッドや机などの家具がそれぞれの部屋に配置してありイメージもしやすかったです。
キッズルームやゲストが宿泊可能な部屋・ライブラリーなど住民の共有スペースが充実した物件もあり気持ちがマンションに傾きつつありました。
しかし駐車場代・共益費・修繕積立金・管理費・駐輪場代などローンの他に支払う物が多くそれがネックになり気持ちが一戸建てに向きました。
一戸建ては建売り住宅を見て回りました。
10軒程が同時期に建設される新興住宅地の物件は入居も同じ頃になるので近所付き合いがしやすいなどのメリットを感じました。
ちょうどその頃、新築一戸建てを購入した友人宅に招かれ住み心地を聞いてみました。
道を歩く人の目線が結構気になるとの意見を聞きリビングは2階がいいなと思う様になりました。
建築がまだ始まっていない物件では間取りや仕様を数種類の中から選べる物もありました。
しかしリビングを2階に間取り変更できる物件はありませんでした。
大きな買い物なので妥協はしたくないと言うのが夫婦共通の意見でした。


再び情報収集をしようと書店に行き住宅関連の雑誌や本を選んでいた時に運命の出会いがありました。
それは建築家が設計し建てた注文住宅の本でした。
それには2階がリビングの家も数多く紹介されていました。
また自由な発想の家が掲載されていてとても心惹かれました。
数冊それらの雑誌を購入して夫婦で読み漁りました。
100軒は超えるであろう物件の中で私達夫婦がベスト1に挙げた物件が一致しました。
とある若手建築家の建てた白を基調とした家でした。
リビングが2階、トップライトがあって明るく開放感のある家でした。
私達夫婦はこの建築家に設計を依頼する事を決めました。
とは言えあまり予算が豊富にある訳ではないので設計を受けてもらえるか不安です。
その事を正直に伝えたところ予算が少ないと言う理由で断る事はないと返事を頂く事ができました。
そして注文住宅を建てる為の土地探しを開始しました。
注文住宅を建てる為には建築条件のない土地を購入する必要があります。
私達が希望したエリアは人気があった為なかなか希望に合った土地は出回りませんでした。
しかし根気良く探し1年半かけて希望の土地を手に入れる事ができました。
それから設計に入ります。
希望の間取りやこんな収納が欲しい、明るい洗面所が欲しいなどの希望を資料にまとめ建築家に渡しました。
設計に関して何度も話し合いを重ね土地購入から9か月後に建築工事が始まりました。
シンク・水栓・バスタブ・トイレ・換気扇・オーブンレンジなども予算内なら自由に決められます。
ショールーム巡りをし決めた物はどれも愛着があります。
自由度が高い分、こちらで決める事も多く仕事の忙しい時期と重なり大変でしたがその分住み心地は抜群です。
今後は子供の成長に合わせ手直ししていこうと思っています。

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